[1.0.1] ・Device::Open() 時に STATUS_DCM_SHIFT_TIMEOUT_ERROR(0x306) が発生することが ある不具合を修正しました。Texas Instruments XIO2000A などのブリッジを経由 して接続したときに、可変位相シフト完了の待ち時間不足が起こっていました。 ・Device::Open() 時にコンフィギュレーション空間の BaseAddress0 の値を調べて、 ゼロであれば STATUS_PCI_BASE_ADDRESS_ERROR(0x303) を返すようにしました。 PV.exe では PV.dat に記録があれば BaseAddress0 にアドレスを設定して処理を 続行するのですが、PT1 にはまだ実装されていません。