-------------------------------- PV アプリケーション ソフトウェア -------------------------------- バージョン : 3.3 リリース年月日 : 2008/4/6 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・Timer.exe を使って予約を実行すると、録画開始時刻の 45 秒前にフリーズする不具合を 修正しました。 (Timer.exe) ・メニューの「終了」を選択すると、タスクトレイにアイコンが残ったまま応答がなくなる ことがある不具合を修正しました。 ------------------------------- 2. フラッシュメモリ更新について ------------------------------- PV4(02), PV3(01) から更新する場合に限り、PC のシャットダウンが必要になります。 フラッシュメモリの書き換えが正常に完了したら、PC の電源を切ってください。 次回電源投入後から新しい回路が動き始めます。 --------------------------------------------- 3. 以前のバージョンからの設定の引継ぎについて --------------------------------------------- 本バージョンでは設定ファイルの格納場所が変更されています。 以前のバージョンから設定を引き継ぐ場合は、以下の 3 ファイルを新しい格納場所に 移動してください。 [ファイル名] ・PV.dat (PV.exe 各種設定データ・リモコンデータ) ・QuantizerMatrix.txt (PV.exe 量子化テーブルデータ) ・Timer.dat (Timer.exe 録画予約データ) [バージョン 3.2 までの格納場所] ・[ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\PV.dat ・[ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\QuantizerMatrix.txt ・[ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\Timer\Timer.dat [本バージョンの格納場所] Vista の場合 ・[ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\PV.dat ・[ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\QuantizerMatrix.txt ・[ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\Timer\Timer.dat Vista 以外の場合 ・[ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\PV.dat ・[ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\QuantizerMatrix.txt ・[ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\Timer\Timer.dat ------------------------- 4. サポート終了のお知らせ ------------------------- 下記ソフトウェアパッケージのサポートを 2008年6月30日をもって終了させて頂きます。 ・PV3-Windows-xxx.exe バージョン 1.0〜3.1.1.1 ・PV3-AviUtl-xxx.exe バージョン 1.0〜2.4.4 ・PV-Windows-xxx.exe バージョン 3.1.2〜3.2 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β11 リリース年月日 : 2008/4/4 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・録画中にファイルを開くと映像メモリを解放してしまい、クラッシュする不具合を修正しました。 ・フルスクリーン時にウィンドウを最前面にするように変更しました。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β10 リリース年月日 : 2008/4/1 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・Windows Vista での DoNotUseOverlay に関する処理を次のように変更しました。 [旧] Aero が有効になっている場合、DoNotUseOverlay の値を 1 とみなす。 [新] DoNotUseOverlay=0 の場合、起動直後に Aero を無効にする。 ・480i/480p の映像比率設定を新設しました。 ・DoNotUseDualAddressCycle を実装しました。DoNotUseDualAddressCycle=1 とすると、 LockMode は自動的に 0 に設定されます。DAC が理解できないと 32ビットを超える アドレスにデータが転送できず、映像に緑の線が入ります。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β9 リリース年月日 : 2008/3/28 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (インストーラ) ・テスクトップフォルダのパスがユーザーによって変更されていると、PV.txt が正しい場所に インストールされない問題を修正しました。 (PV.exe) ・DoNotUseOverlay=1 のとき、映像が再描画されないなどの不具合を修正しました。 ・再生時/録画時 の垂直同期待ちと デコード/エンコード を並列に行うようにして、 映像表示のコマ落ちを減少させました。この変更で弊社の Vista 環境では、 ギリギリではありますが及第点のパフォーマンスが出るようになりましたので、 仕様から「XP を推奨」を外しました。 ・プライマリ以外のモニタでのフルスクリーン処理を追加しました。 ・Aero が有効になっている場合、DoNotUseOverlay の値を 1 とみなすようにしました。 ・β8 で追加した「映像内容の復元」を削除しました。VRAM の読み込みを行っており、 処理が重いことが理由です。バージョン 3.4 以降で VRAM 読み込みを行わない別の方法を 実装する予定です。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β8 リリース年月日 : 2008/3/25 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・録画中の映像表示遅延を少なくするため、処理手順を「エンコード後に映像表示」から「映像表示後に エンコード」に変更しました。 ・PV.txt に DoNotUseOverlay を新設しました。 ・ウィンドウが最小化状態から元のサイズに戻されたときなどに、映像内容を復元するようにしました。 ・適応型エンコード品質が働かず、いつも最高の品質でエンコードする不具合を修正しました。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β7 リリース年月日 : 2008/3/21 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (開発環境) ・Inno Setup 5.2.3 に変更しました。 (PV.exe/Timer.exe) ・各種設定ファイルの格納場所と名称を変更しました。 旧 [ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\PV.dat [ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\PV.ini [ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\QuantizerMatrix.txt [ドライブ名]:\Program Files\EARTH SOFT\PV\Timer\Timer.dat 新 Vista [ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\PV.dat [ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\PV.txt [ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\QuantizerMatrix.txt [ドライブ名]:\Users\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\Timer\Timer.dat 新 Vista以外 [ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\PV.dat [ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\PV.txt [ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\QuantizerMatrix.txt [ドライブ名]:\Documents and Settings\[アカウント名]\EARTH SOFT\PV\Timer\Timer.dat (PV.exe) ・Windows Vista 環境でファイル再生時の音切れを防ぐために、音声データの書き込み方法を 変更しました。 ・今後、DirectX のバージョンによって使用するインターフェースを変える可能性があるため、 Windows 2000 (DirectX 7) との互換性を考慮し、DirectDraw.dll と DirectSound.dll を 新設しました。 ・1080i の水平取り込み位置を修正しました。この変更は PV4 のみが対象です。 PV3 は 2 ピクセル単位でしか移動できません。 1280x1080i: 右に 1 ピクセル移動 1440x1080i: 右に 1 ピクセル移動 1600x1080i: 左に 1 ピクセル移動 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β6 リリース年月日 : 2008/3/18 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) PV3 (01 → 02) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ハードウェア変更点 --------------------- (リブート) [PV3 のみ] ・フラッシュメモリ内に 2 つの回路データ(片方は回路規模が小さいものに限る)を保持できるようにし、 PC の再起動なしに 200ms 以内に任意の回路に切り替えることができるようにしました。 次回のフラッシュメモリ更新から使用します。 --------------------- 2. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・再生用のバッファ容量を 32MB から 64MB に変更しました。 ・再生時に HDD から一度に読み込むデータのサイズを「約4MB (固定)」から「約4MB〜約16MB (可変)」に 変更しました。再生開始時は 約4MB ずつ読み込み、時間が経つと 約8MB → 約16MB と増やします。 ・録画用のバッファ容量を 32MB から 64MB に変更しました。 ・録画時に HDD に一度に書き込むデータのサイズを 約4MB から 約16MB に変更しました。 ・DirectSound のオーディオバッファサイズを 約6.3MB から 1MB に変更しました。 ・再生時に音声データを DirectSound バッファに書き込む方法を変更しました。 これまでは再生用バッファに読み込んだ全フレームの音声データを書き込んでいましたが、 2 フレーム先までの音声データに限りバッファに書き込むようになりました。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β5 リリース年月日 : 2008/3/14 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (開発環境) ・Visual Studio 2008 Standard Edition に変更しました。 ・DirectX SDK November 2007 に変更しました。 (PV.exe) ・Windows Vista 環境で、ファイル再生を開始してしばらくすると映像の更新頻度が著しく低下する ことがある不具合を修正しました。 ・DMA 転送用バッファのロック方法を PV.ini で指定できるようにしました。 LockMode=1, PreLock=30 が標準値です。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β4 リリース年月日 : 2008/3/11 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜04 → 05) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ハードウェア変更点 --------------------- (PCI ターゲット) ・ライトアクセスにおいてイニシエータ側の STOP# に対する反応が遅いと、 無効なデータを取り込んでしまうことがある不具合を修正しました。 (PCI イニシエータ) ・TRDY# と STOP# が共にアサートされている次のクロックで FRAME# がディアサートされず、 1クロックを無駄にする問題を修正しました。 ・まだ準備ができていない MMU テーブルを読み込み、不正なメモリ操作をする問題を修正しました。 --------------------- 2. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・PV3 において PV.ini の設定値 DisableCb, DisableCr, DelayY, DelayCb, DelayCr が機能するように しました。ただし PV4 と異なり、DelayCb と DelayCr は偶数でなければなりません。 ・バージョン 3.2 以前のように映像メモリを全部ロックする方式に変更しました。モニタ表示の処理が 軽くなるため、コマ落ちが少なくなります。ロックが失敗したときの処理をまだ記述していないので、 次のバージョンまで少なめの映像メモリ容量で運用してください。 β5 ではロック方法を PV.ini で設定できるようにします。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β3 リリース年月日 : 2008/3/7 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02〜03 → 04) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ハードウェア変更点 --------------------- (PCI ターゲット) ・ライトアクセスでデータ取り込みのタイミングが 1 クロック遅い部分があるのを修正しました。 ・AD と PAR をドライブする期間を修正しました。 (PCI イニシエータ) ・レイテンシタイマを無視できるフラグを廃止しました。 ・高速バック・トゥ・バックトランザクションを使用するかどうかを選べるようにしました。 ・トランザクション間のバスアイドル期間を 2 クロックから 1 クロックに減らしました。 --------------------- 2. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・インターレース映像を録画した *.dvi ファイルの積算音声フレーム数が不正な値になっている 問題を修正しました。この情報は PV.exe では使用されませんが、AviUtl 入力プラグインで使用 されています。このため β2 以前のファイルは AviUtl では正常に読み込めません。 ・480i, 480p のアナログフィルタ特性を 1080i, 720p, 1080p のときと同じものに変更しました。 ・PV.ini に EnableFastBackToBack を新設しました。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β2 リリース年月日 : 2008/3/4 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02→03) ※PV3 対応版は 3月中旬にリリース予定 フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・CPU の処理能力に余裕があるにも拘らず、モニタ映像が 1 秒近く更新されないことがある 不具合を修正しました。 ・IP 変換において範囲外のメモリを参照しているコードを修正しました。 ・使用している PC が 32 ビットを超えるアドレスを正しく扱うことができるかを簡易的に テストできるようにしました。 PV.ini に "AlwaysUseDualAddressCycle=1" と記述すると、アドレスが 32 ビットに 収まる場合を含めて、すべてのトランザクションに DAC を使用するようになります。 映像が表示されなかったりフリーズする PC は DAC に対応していません。 =========================================================================================== -------------------------------- バージョン : 3.3β1 リリース年月日 : 2008/2/29 対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02→03) フラッシュメモリ更新: あり -------------------------------- --------------------- 1. ハードウェア変更点 --------------------- (PCI ターゲット) ・高速バック・トゥー・バックトランザクションに反応できない不具合を修正しました。 ・TRDY# をアサートするタイミングを高速化しました。 リード・ライト共に、中速の DEVSEL# 応答と同じタイミングでアサートします。 ・Windows Vista では何故かサブシステムベンダID の値に 0 が使用できないため、 値を変更しました。 (PCI イニシエータ) ・バスアイドルを確認せずにアービトレーションパーキングを開始する不具合を修正しました。 ・高速バック・トゥー・バックトランザクションを使用するようにしました。 特に数〜十数ワードで必ずディスコネクトするチップセットでバスの使用効率が上がります。 今まで 1600x1080i の転送が無理であった場合は、転送できるようになる可能性があります。 ・指定可能なアドレス空間を 4GB(32ビット) から 8TB(43ビット) に拡大しました。 ・レイテンシタイマを無視できるようにしました。現在のソフトウェアでは使用していません。 ・バスの使用効率を高めるために、映像と音声データの転送フォーマットを変更しました。 (非同期 FIFO) ・カウンタ生成回路が不正なため、オーバーフローやアンダーフローが起こる致命的な不具合を 修正しました。オーバーフローやアンダーフローが起こると、それ以降の同期マーカーを 含むデータがずれてしまい、「映像信号の乱れ」として検出されます。 またこの不具合が原因で音声データと音声サンプル数が不正になることがありました。 ・メタステーブルの影響を局所的に抑えるためグレイコードカウンタのラッチを 2 段にしました。 (高速映像信号形式検出) [PV4 のみ] ・入力されている映像信号が 480i, 480p, 1080i, 720p, 1080p のいずれに該当するかを 200μs 以内に判断できるようになりました。現在のソフトウェアでは使用していません。 (オーディオ FIFO) ・1.001/60 秒の間に受け付けられるオーディオフレーム数の上限を 828 から 844 に変更しました。 +5% ずれた 48kHz まで対応できます。 (ビデオクロックカウンタ) ・映像と音声の同期に必要なビデオクロックカウンタを、PCI レジスタ経由で取得すると、 まれに不正な値になる不具合を修正しました。 (ピクセル入力のビット数) [PV4 と PV3 Rev.B のみ] ・ピクセル入力のビット数を 10 ビットに変更しました。PV3 Rev.A は下位 2 ビットの ダンピング抵抗(47Ω) が実装されていないため、8 ビットのままです。 (色空間変換) ・一括で処理すべき Y0, Y1, Cb, Cr ピクセルの組み合わせを取り違えているため、 でたらめな色空間変換となっている不具合を修正しました。特に色が急峻に変化する部分で 偽色が目立って発生していました。 ・内部演算精度を 27 ビットに変更しました。 ・8ビットへ値を丸める際の四捨五入処理の誤りを修正しました。 (オーディオデコーダ) ・32kHz 対応を復活させました。 (オーディオディテクタ) ・入力として選択されていない音声入力端子の信号を簡易的に検出できるようにしました。 (SDRAM コントローラ) ・現在の使用ページ数をバスマスタ転送するデータ中に含めることができるようにしました。 (I2C バス制御) ・クロック周波数を AD9980 の規格に合わせて 130kHz から 65kHz に変更しました。 (赤外線信号生成) ・トランジスタの駆動方法を変更しました。 (プルダウン) ・長時間フローティング状態になる可能性のある全ての信号線にプルダウン抵抗を付加しました。 (リブート) [PV4 のみ] ・フラッシュメモリ内に 3 つの回路データを保持できるようにし、 PC の再起動なしに 100ms 以内に任意の回路に切り替えることができるようにしました。 次回のフラッシュメモリ更新から使用します。 (ユニークID によるプロテクト) [PV4 のみ] ・リブートの実行とフラッシュメモリへのアクセスに必要な認証機構を追加しました。 個々の PV4 に割り振られているユニーク ID を利用します。 次回のフラッシュメモリ更新から使用します。 --------------------- 2. ソフトウェア変更点 --------------------- (PV.exe) ・ファイル再生時の映像と音声の同期計算に誤りがあるため、映像がなめらかに表示されない ことがある不具合を修正しました。 ・映像メモリ全体を物理メモリにロックするのではなく、1.001/60 秒単位で 1.001 秒先まで ロックするように変更しました。 ・バスマスタ転送と CPU キャッシュの整合性を取る処理を追加しました。 ・映像メモリ容量の各選択肢に 64MB を加算しました。 (Timer.exe) ・2月29日に起動したときに次に予約録画するものがないと、無限に PV.exe を立ち上げ続けて しまう不具合を修正しました。