[1.0.2] ・Device::GetCnAgc(?, ISDB_T, ...) 内で 0 除算が発生する可能性がある点を 修正しました。復調IC のレジスタから読み出した値が 0 である場合、C/N 値の 計算過程で 0 除算が発生するコードになっていました。 なお、ISDB-T の C/N やリードソロモン復号で訂正されたエラーレート (≒ビタビ復号後のエラーレート) は、同一モジュールの ISDB-S 側で発生する ノイズの影響を受けます。具体的には復調IC から出力される衛星側のシリアル クロックが ISDB-T 側に影響を与えます。シリアルクロックの出力を止めるには、 Device::SetTunerSleep() を使ってください。 ・Device::GetLayerEnable() の返値が STATUS_NOT_IMPLIMENTED になる不具合を 修正しました。